5月28日と29日、船坂里山学校にて『船坂里山学校2016 課外活動』が行われました。鉄道模型の公開運転会や、どろだんごづくり、しゃぼん玉遊び、スタンプラリーなど、子どもも大人もワクワクする内容で、子どもの楽しんでいる声と笑顔が広がっていました。
鉄道模型が展示されていた体育館では、車掌さん気分で記念撮影をしたり、紙で電車をつくるブースでは電車好きの子どもが黙々と紙を切って楽しんでいました。
また、教室や校庭など、学校全体をつかってスタンプラリーなどが開催されたため、遊んでいた子どもはのびのびとはしゃいでいました。
参加された親子は、どろだんごづくりは幼稚園などでもするけれど、やり方が違って面白いし、小さいときに自然豊かな環境でたくさん遊ぶことができることはとてもいいことだと思う、とおっしゃられていました。
主催の方にお話をお伺いしたところ、船坂の雰囲気というのは、田舎のおじいちゃん・おばあちゃんの家に帰ってきたように暖かく迎えてくれるものだったので、昨年に引き続き今年もやりたいと思われたそうです。また来年の開催も期待されますね。
(西口かおり)