２０２０年２月２９日土曜日の午前中に、ＳＣ２１が主催するスポーツ大会「ボッチャ」が里山学校の体育館で開催されました！
　またもや・・・船坂新聞の編集委員として大失態をおかしてしまいましたあ～～～(>_<)。最近のコロナ騒動ですっかりイベントは中止だと思い込み、きっちり確認を取らなかったせいで、イベントが終わった午後に実施されていたことを知り・・・愕然としたうるう年の一日でした・・・。<(_ _)>ということで、またもや聞き取りによる記事となります <(_ _)>。
　参加者は子供から老人会の方々まで約５０名いらっしゃったそうで、西宮市の推進委員の方が先生として来て下さっていたので、その方の指導を聞いた後、３か所に分かれて実施されたそうです。全く「ボッチャ」の存在を知らなかった私は最初聞いた時「何？どんなスポーツ？」って感じでしたが、やはり初めての方が多く「初めてのボッチャなので楽しみ♪」と言われていた方も多かったそうです。

　ルールはジャックボールというお手玉のような白いボールを最初に投げて、その白いボールに近づけるように赤と青のお手玉のようなボールを赤チーム青チームに分かれて６人で投げていくそうなのですが、白いボールから遠い色のボールから投げていくそうで、ルールを聞きましたが、一度聞いただけでは、すぐに理解することが出来ず、結構複雑だな～と感じました。ローカルルールを作って良いそうなので、地域によって臨機応変なルールがありそうですね！
　聞き取り取材の後ＴＶでも紹介されていて、そこでは手が使えない人たちは足でつかんで投げてもいいと言われていました。小さい子供からお年寄りまで、そして健康な方から体が不自由な方まで色々な方が参加出来る「ボッチャ」色々な地域で広がって行きそうですね！

（編集委員　中尾　尚美）