１月31日（土）の午後、「火鉢の炭火でかき餅を焼いて食べよう」というイベントがランチルームで開催されました。船坂老人クラブ有志やカフェグループ、加工品グループにお手伝いいただきました。参加した人たちが家族ごとに６個の火鉢を囲み、和気藹々と交流しながらかき餅を焼いて食べました。
外で炭をいこすのは老人クラブの男性陣。「不完全燃焼にならないように．．．」という細かい配慮で事前準備もしていただき、参加者には炭火の暖かさも体感してもらいました。かき餅の準備はカフェグループ。加工品グループからは自家製米麹の甘酒のふるまいもあり米麹の甘さだけの懐かしい甘酒の味は子供たちにも大好評でした。途中で坂本茂さんお手製の「かき餅切り」の使い方も教えてもらい興味津々。焼けたかき餅を口に運び「お餅の味やね～」という感想に、あらためてかき餅がお餅から作られるものだと納得していただけたようでした。(西宮流：岡本)