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5 船坂小学校の変遷

明治6年2月1日(注:船坂小学校沿革誌に記載されている開校年月日)
善照寺本堂を校舎として開校
※「兵庫県史」及び「西宮市史」によると、船本(船坂)小学校は明治5年12月5日に設立認可されたと記述されている。

明治11年6月
1回目の校舎移転
現在の船坂農協の南側に隣接した約200坪の土地で、上段 に校舎、下段に運動場がつくられた。

明治33年10月
2回目の校舎移転
現在地の運動場に平屋木造校舎を新築した。

明治44年4月
運動場を拡張。

大正 4年5月
教員住宅(校長の住宅)を新築

大正12年2月
運動場を50坪拡張

大正13年4月
幼児教育部を併設(昭和22年4月公立幼稚園に認可)

大正13年9月
校舎増築(現ランチルーム棟。昭和31年に曳家工事で現在地へ移動。)

昭和15年2月11日
船坂婦人会が二宮尊徳銅像を旧校門前に建立
(昭和17年金属回収のため供出。昭和20年3月17日現在の石像寄贈される。)

昭和30年8月
校地北側を地区住民延べ600人の奉仕で整備された所に106坪の平屋木造校舎を建設。

昭和31年6月
木造校舎を西に曳家。

昭和36年11月
善照学園が創立し、船坂小学校に通学開始。
昭和42年7月
教員住宅・幼稚園園舎を解体し、跡地にプール完成。

昭和43年
木造校舎の2階部分を増築。全学年単式学級となる。

昭和48年4月
創立100周年記念式典。48年度の児童数は84名。

昭和50年3月
鉄骨2階建て校舎増築。

昭和59年3月
体育館完成。

平成11年10月
ランチルーム改修。給食棟改築。全児童・教職員による給食開始。

平成15年4月
複式学級再開。全校児童数66名。

平成22年3月31日閉校。
(児童数は、H17年度58名、H18年度41名。H21年度閉校時40名。)


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