船坂新聞100号を契機に編集長も若返り!

どこにも属さなくて、船坂で暮らしている人たちのいろいろな記事が平等に載っている新聞を読んでいただき、情報を共有しながら明るく楽しく過ごせるまちにしたいとの思いで、平成20年(2008年)10月に地域の有志がボランティアで船坂新聞創刊号を発行しました。ちょうど西宮市から船坂小の廃校方針が発表された頃です。

それから9年経ちました。その間、ランチ・加工グループ、趣味のサークル、陶芸倶楽部、歌声カフェ、県民交流広場、管理運営委員会、芸術祭推進委員会・・・と様々な地域の活動が行われ、船坂新聞を皆さんに愛読していただいています。

今年の1月号で100号を迎えました。編集するボランティアは現在7人で頑張っています。それを契機に若い中西学さんが編集長を引き受けていただけることとなりました。今後とも、ご愛読よろしくお願いします。

(池田壱和)

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