[ネット単独記事] まちづくり古民家イベント 先行小麦刈取りの一日

※新聞facebook投稿とほぼ同じ内容です。fbで既読の方はご容赦ください(;^_^。

本日、天候不順で6/10から6/17に延期された、船坂まちづくり古民家担当のイベント「パンを焼いて、茅葺屋根を直そう」の小麦刈取りで、当日だけでは収穫が間に合いそうにないことによる一部先行刈取りが、イベントスタッフ&参加者の各有志で行われました。たまたま休日だった私はスタッフ側のお手伝いを兼ねてちゃっかり取材することに( ̄皿 ̄)シメシメ♪

最初は体験で手刈り、後は機械刈りでダーッ!!と一気にやってしまおうとの目論見でしたが、コンバインの調子が良くなくて、刈取りは出来るものの結束が出来ない状態。なので全員が結束してガンバって結束していきました。あぁややこしい…(;^_^。


結束した小麦を10束まとめて自立するようにまた結束。それを軽トラまで運んで積込み、倉庫に運搬後はまた降ろして倉庫の奥まで乾燥保管。結束小麦10束が数個となると結構重く、私が運ぶ一輪車はふらふら状態。情けない…┐(‘~`;)┌
2つ目の畑の小麦が結構多くて「今日中に終わるんかいな?」と少し心配でしたが、みんなの結束力(←しつこい)のたまもので何とか5時頃に終了。

応援いただいたふぁーむ&がーでんヒフミの皆さん・西宮市景観まちづくり課の方々・古民家族の学生さんのお力はもちろん、参加者の皆さんがほがらかながらも一生懸命の作業のお陰だと思うことしきり。この様子だと6/17もきっと成功することでしょう。皆様、本当にお疲れ様でございました<(_ _)>。

ただ、ひとつだけ後悔が。この原稿を書いてる今も二の腕がプルプル震えております。明日から仕事なのに激しい筋肉痛が絶対に襲ってくること間違なし。ふええ、えらいことしてしもたぁ~。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。ビエェーン

(編集長:中西学)

Bake&Restore パンを焼いて、茅葺屋根を直そう

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