ちょっと気になるこの人 明柴聰史さん

こんにちは、私善照学園の保育士の明柴聰史と言います。

昨今、子どもを取り巻く社会的な問題が様々なところで取り上げられています。 それらは、交通機関やインターネットなどの情報網の発達により、人と人とのコミュニケーションが希薄になってきたからではないかと思います。ではどうすれば、問題が解消されるのでしょうか。

もちろん直ぐに解決できる問題ではありませんが、まず身近な人つまり家族や友達、地域の人にあいさつをする事はどうでしょうか。本園の理念に「あいさつは優しさ」と言う言葉があります。字意の通りあいさつには、みんなを笑顔にする力があります。あいさつから繋がった、優しさの輪を広げることが、思いやりを育む情操教育に繋がると思います。未来を担う子どもたちのために地域からスタートする子育てのネットワークを発信していきたいと思います。

育児は、地道で時間のかかることなので、本園が、日々の生活での疑問や、話ができる場を作りたいと思います。皆さんにとって、園そのものが身近に感じてもらえますように努めていきたいと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。

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