9月11日(日)、毎年恒例、隣保単位で行われる船坂の道づくりが行われました。コロナ感染が少し収まりかけのタイミングで天気は快晴。まさに道づくり日和…って言うにはかなり暑くて風もなく、身体にはかなりツライ環境でした。
だってもう56歳ですよ。世間ではジジイと呼ばれてるんですよ。なのに、なんで船坂では”若い衆”とか”若いもん”て呼ばれるんだ~っ! …と、愚痴はさておき、道づくりの話でしたね(^_^;。
他の隣保もそうかもしれませんが、誰がどんな準備をしてどのあたりを掃除するか、役割がだいたい決まっている感じ。私で言えば旧火の見櫓そばの水路まわりの掃除。よくもまぁこれだけ草木がはびこるもんだと、毎年ゲンナリしながらまずは道路側から雑草を鎌でせっせこ刈り取り。徐々に山側へと進みますがキリがないので、ある程度のところで引き返すのも毎度のこと(^_^;。
みんな汗びっしょりになった後はしばし歓談して解散。いつかは墓地担当もするのかな…と思いつつ、いただいた弁当を美味しくいただきました。
(編集長 中西 学)