[ネット単独記事] 春のうららの船坂カフェランチ

今日も晴天の小春日和。
あたたかな陽気に誘われたので、家を出て今日が営業日の船坂カフェランチを食べに船坂里山学校をたずねました。


今日のカフェランチメニューは
・春野菜のクリームパスタ
・鰆のエスカベッシュ
・アスパラのポタージュ
で500円。
セット可能なデザートメニューは
・桜のブラマンジェ 100円
・コーヒー 200円

「エスカベッシュ」「ブラマンジェ」など、ジジイには意味不明な言葉も関係なく、欲張りな私はもちろん全部注文(;^_^。
※エスカベッシュは西洋酢漬け、いわゆるマリネ、ブラマンジェ(ブラン・マンジェ)は牛乳ベースの冷菓とのこと。私のネット浅はか調査情報ですが(;^_^

以下はスタッフ対応・運営を含めて、今回のカフェランチで私が正直に思ったこと。イヤな事も書いていますが、正直に思ったことを公表したほうが絶対今後のためになると思い、お世辞めいたことは書いていません。

パスタの具の春野菜は春キャベツ・菜の花・スライスたけのこ。クリームのコクはあるけど塩味が薄いため味のインパクトがなく、全体的に「味がない」印象になってしまったのが本当に残念。


逆に鰆はしっかりと酢漬けされていながら鰆の旨さが、ポタージュもクリーミーながらアスパラの旨さが感じられたので、普通に満足しました。

一番美味しくて正直驚いたのが、デザートの桜のブラマンジェ。
牛乳の甘味とソースの別の甘味、それに中に入っている桜の花びらの塩味がアクセントになって、口の中に確かに春がきました。甘味が続いて舌が単調になったら、下に引いているより塩味がきつい桜葉の塩漬けと一緒に口にすることで、また違う味わいになって、本当に美味しかったですo(≧~≦)oオ,オイシイッッー!!
この値段でこのボリュームと味なら、名物メニューとして定番化したら立派な武器になると思ったり。

今日のボリュームだと500円の価格は普通に満足できる量だと感じました。ただ、一番影響力を持つメインのパスタの評価が低かったので、ランチ全体がマイナス印象となってしまい、リピーターもでき難いように思われました。

私より後から来た人のランチが、私より先にだされました。これはスタッフ側としては絶対にしない・やらないほうがいいと思います。地域外の一般の方も対象に考えるならトラブル発生の要素を作らず、「地域の人間がボランティアでやってるんだから」という考え・姿勢を捨てないと運営していけないはずです。
※ああ、憎まれ口叩いてしまってる…(*_ _)ゴメンナサイ

今日は予想に反して、営業場所の里山学校ランチルームはいっぱいの人出ヽ(*^^*)ノ。
んでも、ほとんどの人は関係者が呼び掛けて来ていただいた方々のようなので、来店見込み可能なお客様数の確保と把握が重要課題だと勝手に思っています。

いろいろと書きましたが、ここからは勝手な宣伝(;^_^。
船坂カフェランチは毎月第1または第3の日曜日に船坂里山学校で昼の12時から開催しています。
5月は第3日曜日の5/20(日)12時からの予定。
今まで書いたように、来ていただいた方に「カフェランチだけ食べに来る価値は絶対にありますよ」とは私からはまだ言い難いところはあります。ただ、古き良き時代の面影が残る船坂里山学校の見学、自然が身近にあるこじんまりした船坂(古民家もあります)の景色をのんびり味わうついでに、船坂には他に美味しいレストラン・カフェがあるのですが、船坂カフェランチでの昼食も一つの候補としてみていただき、それでお越しいただけたなら、本当にうれしく思います。
ぜひともよろしくお願いいたしますです<(_ _)><(_ _)>

※最後に。エイプリルフールのウソじゃありません(;^_^。
※あと、撮影技術がもっとあればと後悔…(/_<。)ビェェン

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする


add_theme_support('menus');