平成・令和にまたがる年度の自治会総会が開催されました


冷たい雨が降る中ですが船坂の桜も満開で見ごろとなった4月14日(日)10時より、平成31年度(令和元年度)の船坂自治会通常総会が開催されました。
当日は全131軒の自治会員世帯のうち、64軒が出席(開始時時点)、45軒が委任のため、過半数以上の議決数確保が報告され、宮本前副会長の司会、坂口議長の進行により、議案について報告等がなされました。

議案は4点、①事業報告、②決算報告、③事業計画(案)、④会計予算(案)と、新役員の紹介についてでした。それぞれについての主なご説明・質問内容については下記のようなものがありました。

① ②について(質問はなく、異議なしで原案どおり承認されました):

・まちづくり部会の取り組みについては3つのプロジェクトを行っていたが、まちなみ(古民家)プロジェクトについては自治会でのまちづくりの趣旨とかい離することからまちづくり部会を離脱し、今後は2つのプロジェクトを進める。
・里山学校管理運営については、本年度が指定管理の更新年度にあたり、引き続き運営事業を行うこととなった。
・県民交流広場については、引き続き運営していくが、特定地域であるため店舗として使用できず、今後特定店舗として活用できるような運びとなる。
・盆踊り、道づくり、山王神社、防災避難訓練等については例年通り実施されているが、高齢化等により懸案事項がいくつかある。

③ ④について:

・各事業の実施日や活動方針についてご提示された。
・質問として、まちづくりの基本計画や平木地区に関する計画についての考え方、ビエンナーレ繰越残金や自治会役員選挙についての実施方法について発言があった。

新体制一覧等についてはまた自治会回覧でお知らせされるようです。


(編集委員 西口かおり)

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