2019年12月も、2020年1月も風邪を引き、「1月18日(土)の餅つき体験と試食会の取材に行きます!」と言っていたにもかかわらず、当日行けずに家の布団の中で咳をしながら寝ておりました…(^_^;)という事で、老人会から参加した私の母に聞き取り取材をしましたので、その内容をお伝えします!!
受付を済ませてから、もち米が蒸し上がるのを待ち、11時頃から餅つきの開始です!2歳位の小さい子供から老人会の人達まで参加されていて、小さい子供は小さな木槌で、中学生位のお兄ちゃんは大きな木槌で「ぺったんこ!」「よいしょ!!」と掛け声を掛けながら、2臼つきました。小さい子供は木槌の柄が長いので、つきにくそうでしたが、その姿はとてもかわいらしかったそうです。
そのつきあがった2臼で、大きなお餅が2つ入ったみそ仕立ての『お雑煮』を作って下さったそうで、お雑煮の中にはいちょう切りの大根や人参、油揚げが入っていたそうです。12時30分頃にもう1臼ついて、今度は『ぜんざい』を作って下さいました。ぜんざいにもお餅が2つ入っていて、「こんなに食べれるかなあ?」と言いながら、つきたてで柔らかかったので、美味しくぺろっと頂きました♪ 「来年も来られたら餅つきしたい!!」と言われている人もいらっしゃったそうです。
13時30分頃まで色々お話とかして楽しみました♪ との事でした!来年の1月こそは風邪を引かずに、つきたての柔らか~い美味しいお餅を食べに行きたいと思います☆
(編集委員 中尾 尚美)