船坂マルシェ&ふれあい広場

一段と肌寒さを感じるようになった11月14日(日)、船坂里山学校に船坂マルシェ&ふれあい広場が2年ぶりに戻ってきました。昨年は、インターネットでの野菜の販売のみでしたが、今年は人数制限や規模が縮小される形でしたが、無事開催されました。事前の予約には予約数80組のところ、約650組の申込みがあったとの事で、人気の高さが伺えました。

会場は例年通り、グラウンドと体育館の2つのエリアでした。グラウンドでは野菜と加工品の販売、アーチェリーやモルックの体験コーナー等、体育館では鉄道模型の解説展示、2つのエリア共通の催しとしてAR(Augmented Reality/拡張現実)スタンプラリーが行われていました。 体育館の入り口におられた西宮市都市ブランド発信課の課長さんにお話を伺うことが出来、「コロナのことはありますが、縮小してでも続けていくことが大事だと思いました」との事でした。西宮のチベットと言われることもある船坂ですが、西宮の都市ブランドの1つとして考えて頂いているのかなと嬉しくなりました。

その後、私は初めてのARスタンプラリーに挑戦しました。スマホのカメラでスタンプ場所のQRコードを読み取ると、カメラの画面にみやたんが現れて動きます。みやたん以外の部分はカメラが写している景色なので、みやたんがそこに居るかの様に写真が撮れ、最近のテクノロジーを身近に感じることの出来る催しで、面白かったです。

個人的には、いつも必ず購入する生芋こんにゃく、おこわを売り切れ寸前で無事購入でき、大満足でした。 来年も楽しみにしております。運営の皆様今年も本当にありがとうございました。

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