[ネット単独記事] 秋の船坂は忙しい?(米作り体験農園稲刈り)

#この記事は新聞FACEBOOK版とほぼほぼ同じですのでご了承ください。
#ほんの一部だけ改稿していますので、暇で暇で仕方ない方は暇つぶしで
#探してみてください(;^_^。

秋晴れならぬ”秋曇り”で温度的にはすごく過ごしやすい平成29年10月1日の日曜日。船坂体験農園の参加者の皆さんにとっては最も心弾むイベントであろう”稲刈り”体験が行われました。芸術の秋、食欲の秋、読書の秋と秋にはいろいろありますが、参加者の皆さんにとっては”実りの秋”の一日です(\\へ^▽^)ノ \\\\\\\\\\ 稲刈り。


ちなみにこの日の午後は船坂地域の運動会「船坂ふれあいんぴっく」で、船坂農会の人たちにとっては”スポーツの秋”もあり、大忙しの一日でありますo(>_<*)(*>_<)o バタバタ!!

開始時間は10時30分からですが、JAと農会の人たちは9時前には皆さんの荷物置き場となるテントの設営。はざ掛け天日干しのはざ木等も用意されていたので、前日からいろいろ準備されてた模様<(_ _)>オツカレサマデス。


JA林さんの進行、中尾農会長の稲刈り実地見本のあと、参加者の皆さんがそれぞれの区画で稲刈りが開始されました。
まずはほとんどの区画で、小さいお子さんたちが鎌をもって稲を刈るところを親御さんがスマホでパチリ。きっとあちらこちらのインスタ・SNSでアップされてることでしょう(;^_^。
でもそんな微笑ましいシーンも最初だけで、そのあとは刈取らないといけない量の多さからか、大人の方たちがゼィゼィハァハァ言いもって、一生懸命稲刈りをされておりました。

今度は、早く稲刈りが終わったところから、天日干しのための”はざ木掛け”の準備。最初は農会の人たちだけで準備してましたが、途中から参加者の皆さんにも手伝っていただいてました。皆さんが刈り取った稲を全部はざ木にかけて、当日の作業は全て完了。次は10月9日の脱穀です。

息つく暇もなく、続いて船坂の地域運動会”船坂ふれあいんぴっく”に向ったわけですが、この続きは10月15日ネット上発行予定の船坂新聞10月号HP版でご確認いただけたら、とってもとっても嬉しいですぅ(^_^)

(編集長 中西 学)

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