寒天の回想 Vol.5 寒天の出荷、寒天づくりの終息 5.寒天の出荷 (文:宮本 守)寒天は3月ごろより、通い職人の“かよいさん”と呼ばれる女の人達により、選別され荷造りされて、桜の咲く4月頃になると、出荷が始まります。昔、中国に輸出していた頃には、一握りの細寒天を赤い紐で束ねて、荷造りをして... 2016.05.23 寒天の回想歴史
寒天の回想 Vol.4 寒天づくりの工程 4.寒天づくりの工程 (文:宮本 守)寒天は、次のような6つの工程を経て完成させます。(1)さらし(天草の洗滌) (2)天草の煮沸(3)しぼり(寒天液をしぼる) (4)かいこし(寒天液を小槽(ふね)に移す)(5)てん出し(トコロテンを... 2016.05.23 寒天の回想歴史
寒天の回想 Vol.3 寒天の原料 3.寒天の原料 (文:宮本 守)天草の産地は、北海道、千葉、静岡、和歌山、三重、長崎、四国などです。天草の搬入は、寒天づくりの全盛期の大正から昭和の初期には、大阪の問屋より国鉄福知山線で三田駅まで運ばれ、三田駅より各工場まで、「馬力」... 2016.05.23 寒天の回想歴史
寒天の回想 Vol.2 寒天屋の職人さん 2.寒天屋の職人さん (文:宮本 守)冬季が近付けば、船坂の寒天屋は急に忙しくなっていきます。丹波地方より多くの職人さんがやって来て、賑やかに丹波の方言が飛び交います。親方さんはエー 今年もよろしくお願いしマッシャー仕事はきついけどネーエ、... 2016.05.23 寒天の回想歴史
寒天の回想 Vol.1 船坂での寒天づくり 船坂での寒天づくり (文:宮本 守)船坂の寒天製造の起源は古く、明治18年頃と云われています。寒天づくりの最盛期は大正末期から昭和の初期にかけてであり、昭和の初期には、船坂より金仙寺までの船坂川の両岸には大小15もの寒天工場が立地してい... 2016.01.18 寒天の回想歴史