薄曇りの2018年9月13日木曜日。
大阪・兵庫の地域ケーブルテレビ局「BayCcm(ベイコム)」さんが、制作番組のなかで船坂里山学校を取材すると聞きつけ、こそこそと取材に里山学校へ出向きました(;^_^。
里山学校を取材する番組のタイトルは「福丸がゆく」。番組概要は「あなたの町で出会ったみなさんとの会話を通して、 街並みや歴史などを再発見する町ぶら番組」とのこと。
ただ、学校取材番組の放送スケジュールが10月8日~10月14日なんですが、新聞10月号の発行が10月13日。残り1日しかないため紙ベースでのPR掲載はあきらめ、ネット関係で急遽告知することにしましたヽ(`ε´;;ヽ)ェラィコッチャ!!!(ノ;;`з´)ノ
番組タイトルの「福丸」とは落語家、桂福丸さんのこと。
福丸さんに新聞の取材で写真撮影をお願いしたところ、ご快諾いただきましたのでさっそく顔写真をアップさせていただきました。やっぱり落語家さん、袴姿も似合っています。
福丸さんのHPを拝見したところ、なんと灘中・灘高・京大という学歴。どうりで”シュッ!”としてはると思いましたw(゚ー゚;)wワオッ!!
桂福丸さんのお顔
14時過ぎに番組御一行様が到着。前もっていろいろ話を聞かれることになっていたようですが、具体的に聞かれる話の内容も段取りも一切不明なのに、施設の成立ちから個々の説明、ひいては寒天その他地域の特性だったことについても的確テキパキ説明されたFさんの対応は素晴らしすぎてまさに神スッスゴィ…(゚Д゚ノ)ノ。その模様はぜひとも実際に番組を見ていただいてご堪能くださいませ。
#神対応シーンが数多く採用されていることを願ってます。
あと、福丸さんは校長室と用務員室をいたく気に入られておりました。レトロな雰囲気がいいのかなぁ…。見慣れた者にはよく判りません(;^_^。
どうやら番組は船坂地域を前後編に分けるようで、前編は取材した地域の街並みやお店などの様子を、里山学校は番組後編になるとのこと。
この記事を見ていただいた方で船坂に知り合いがもしいらっしゃったら、新聞紙版ではお伝え出来ないので「こんな番組が流れるよ」とよかったら教えてあげてくださいませ。
船坂はBayCcmケーブル利用者も多いので、皆さん(特に私より年長の人生の先輩方)きっと喜ばれると思いますです。よろしくお願いいたしますです<(_ _)>。
(編集長 中西学)